工場見学や実験、ワークショップを通じて食品ロスやごみ減量といった食と環境課題について考える「食とくらしがつくる地球の未来、みんなでいっしょに考えよう〜夏休みチャレンジ〜」がこの夏、開かれる。
味の素、花王、イースクエアでつくる「食とくらしのサステナブル・ライフスタイル研究会と川崎市が主催する取り組みで小学校5年生とその保護者20組40人が対象。
7月23日▽8月9日▽8月18日▽8月27日の4日間行われ、かわさきエコ暮らし未来館の見学を皮切りに、2回目は花王工場の見学と実験教室、3回目は味の素工場と料理教室を体験し、最終回は参加者全員で環境や職について考えるワークショップに取り組む。「夏休みの自由研究にも最適。気軽に参加していただきたい」と主催者は呼び掛ける。
参加費は4千円(昼食代、資料代、保険料込)。申し込み用紙は、区役所で入手できるほかホームページ(http://begoodcafe.com/news/challenge2016)からダウンロードできる。締切は6月20日(月)(消印有効)。
申し込み、問い合わせ先は、事務局のNPO法人ビーグッドカフェ(【電話】03・6413・8801)。
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