市立大島小学校(川崎区浜町・赤松理校長)5年生の児童48人が製作した映画『行け!大島の町へ!! すごろくの旅』が完成し、今月21日、同小学校で地域住民らを招いた上映会を行った。
映像制作を通じ、表現力を養うことを目的に総合的な学習の時間を1年間使って学習した。
作品は大島の町にある魅力スポットが記されたサイコロを振って出た店などを訪れ、歴史やこだわりなどのインタビューを行う様子が映し出された。子どもたちがよく利用するビー玉公園なども紹介された。作品を鑑賞した年配の女性は「長年住んでいるが訪れたことのない店ばかりだったが、上映を機に足を運んでみる」と話した。
川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
マリエンで茶道教室4月19日 |
|
|