川崎区・幸区版 掲載号:2017年4月14日号
  • googleplus
  • LINE

紅白の旗で安否確認渡田山王町内会

社会

玄関前に掲げられた赤い旗(町内会提供)
玄関前に掲げられた赤い旗(町内会提供)

 川崎区の渡田山王町町内会(高野元雄会長)が高齢者世帯に紅白の旗を配り、大規模地震などの災害が発生した際、自宅前に旗を掲げて安否を伝える取り組みを実施している。このほど旗を使った安否確認の訓練を実施した。

 防災に力を注ぐ同町内会はこれまで町ぐるみで避難ルートの確認や危険個所のチェック活動などに取り組んでいる。一人暮らしの高齢者や高齢者だけの夫婦世帯が増えたことから80歳以上の世帯に無事を示す白旗、助けを求める赤旗を配り、昨年秋から訓練を行っているという。

 2回目となった訓練には町内会や社会福祉協議会のメンバーが町内会をチェックした。参加者は一定の成果に手ごたえを感じつつ「赤い旗を積極的に使える」ような環境づくりを求める声も挙がった。

 高野会長によると、今年度は75歳以上の世帯にまで拡大し年に2回実施していきたいとしている。
 

川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件

川崎区・幸区版の関連リンク

あっとほーむデスク

川崎区・幸区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2017年11月17日号

お問い合わせ

外部リンク