優勝旗を受け取る子どもたち
幸区少年野球連盟（川鍋浩三会長）主催による「第34回幸区少年野球連盟春季大会」の決勝戦が５月21日、幸区古市場の多摩川大橋少年野球場で行われ、南河原リトルウィングスが大会を制した。
決勝戦は南河原リトルウィングスと北加瀬山崎町子ども会野球部が対戦。昨年と同一カードとなった。試合は打撃戦となりシーソーゲームの末、８対６で南河原が優勝し、昨年の雪辱を果たした。
同大会には23チームが参加。５月５日から21日までの４日間、御幸公園球場や古市場少年野球場、多摩川大橋少年野球場で試合が行われた。延長時にはタイブレーク制と呼ばれるルールも導入され、準々決勝では４試合中３試合が適用された。
大会結果は次の通り。優勝＝南河原リトルウィングス▽２位＝北加瀬山崎町子ども会野球部、▽３位＝南加瀬越路少年野球部
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