川崎区・幸区版 掲載号:2017年9月1日号
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夢見る星空キャンプの実行委員長を務める伊早坂(いはやさか) 遥さん幸区北加瀬在住 34歳

感動夢見て、こだわり抜く

 ○…「大人も子どもも感動する体験を通して、10年、20年先まで心に残るものを創りたい」。夢見ヶ崎動物公園で23日から1泊2日で開催する「夢見る星空キャンプ」の実行委員長として、20代から40代の市民らと細部までこだわり、話し合いを重ねる。キャンプに参加するグループ同士のコミュニケーションも重視し、会話が自然に生まれるような灯りの仕掛けを用意。「突き詰めて初めて人が感動し、想像力が掻き立てられるものが創れる」

 ○…自宅近くの夢見ヶ崎動物公園は、デザインやイベントなど仕事のアイデアに煮詰まったときの散歩コースで愛着があった。開催のきっかけは幸区在住の知人との出会い。同園に思い入れのあった2人で、同園で何かイベントができないかアイデアを出し合い「泊まれたら面白いのでは」と企画が生まれた。イベント運営の経験を活かし企画書を作成。市の事業にも採用された。メンバーでの話し合いを進め、1年で実現へ。

 ○…横浜市緑区出身。横浜の好きなところは「みなとみらいの整った景観。新旧が融合する風景がきれい」。川崎の好きなところを尋ねると「人の顔しか思い浮かばない」と話し、区内に越した数年前から人の縁の広がりを感じる。現在は武蔵小杉で、タワーマンションや町会などの周辺住民らの架け橋として、まちづくり団体の理事を務め、イベント開催などを進める。地元ラジオ局のプロデューサーも務め、「地域の声」を後世に残し続ける。

 ○…「一度出会った人とは、一生縁が続くと思って付き合う。たとえ喧嘩別れや連絡が途絶えても、それは一時的なもの」と人との出会いを大切にする。あるイベントを企画したとき、「10年前に1度会っただけの人だけれど適役だ」と感じ、手伝いを頼んだこともあったという。「今回のキャンプで、動物公園の魅力を感じ、他の団体がイベントを開催しやすくなれば嬉しい」と、そんな思いも込める。

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