朝鮮半島の食文化や伝統芸能などを楽しむ「第14回大交流祭」(黄景哲実行委員長)が10月8日(日)、川崎朝鮮初級学校(川崎区桜本)で開かれる。
地域住民が民族、国籍を超えて親睦を図るイベントで毎年大勢の人で賑わう。 今年は2部制で、1部はちびっこフットサル大会、2部でイベントやライブなどが行われる。飲食は人気のプルコギバーガー、キンパッ(朝鮮のり巻き)、チヂミ、煮込みなどが味わえる。ステージでは、テコンドーの実演、朝鮮舞踊、擦弦楽器「ソヘグム」の披露をはじめ、川崎にゆかりの深いアーティスト「ちょっキんず」や「川崎純情小町☆」のライブ、腕相撲大会が行われる。農楽「プンムルノリ」、チマチョゴリを着ての記念写真コーナー、ヒーローショーやドローン教室などもある。入場無料。1部は午前9時から11時。2部は正午から午後4時。飲食は午前10時から販売。
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