川崎区桜本の桜川公園の樹木の名前を覚え、公園に愛着を持ってもらおうと、桜川公園愛護会(吉澤勝男理事長)は地元のさくら小学校4年生を対象に課外授業を行った。
授業は同会が作成したプリントを手に、園内の樹木を見て回り、樹木の特徴、花や実の見頃などが掲載されたプレートで名前を確認しながら、クイズに答える形で行われた。
公園にはソメイヨシノ、ハナモモなど、46種の樹木が植えられている。
上門(うえじょう)翔一君は「色々な木の名前や、由来も分かったのが良かった」と話した。
川崎区・幸区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
マリエンで茶道教室4月19日 |
|
|