会場には各国の屋台が登場。自慢料理をふるまう（昨年の様子）
アジア各国の料理が味わえる『アジアンフェスタ』と音楽や舞踊が楽しめる『アジア交流音楽祭』が、４月22日（土）、23日（日）、川崎駅周辺の各会場で開催される。
30の屋台でアジアの味を
アジアンフェスタでは中国、ベトナム、タイ、インドなど地元で営業するアジア料理店の屋台がいさご通りや、東田公園におよそ30軒登場。さらに商店街では神輿パレード、縁日屋台、餃子大食い大会、留学生交流イベントなど多数の催しが用意されている。
また交通系ＩＣカードやＩＣ機能付き携帯電話をタッチしてポイントをためることでプレゼントがあたる『タッチラリー』も実施する。
また桜本、大島、浜町などのコリアンタウンでは焼肉フェスタを同時開催。自慢のメニューを最大半額で提供してくれる。
イベント詳細は公式サイト（ＹＡＨＯＯ検索・「かわさきアジアンフェスタ」）で確認できる。
８会場で123のステージ
アジア交流音楽祭も同日、アトレ川崎や東口駅前広場、ミューザ川崎など８会場で１２３のステージが予定されている。中国、インド、ベトナム、韓国、ジャワなどの伝統音楽や舞踊をはじめ日本からは津軽三味線、Ｊ・ＰＯＰなど多彩な音楽や踊りが楽しめる。詳細は特設サイト（「アジア交流音楽祭」で検索）で。
武藤聰宏実行委員長は「アジアの食文化と音楽が一度に体感できるイベント。家族で楽しめるので、ぜひご来場を」と話す。
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