幸区版 掲載号:2017年1月6日号

川崎球場の名場面懐かしもう 文化

1月28日 富士通スタで

当時の川崎球場の思い出が蘇るイベントが目白押し
当時の川崎球場の思い出が蘇るイベントが目白押し

 富士通スタジアム川崎が「10・19懐古イベント」の第2弾を28日(土)に実施する。かつての川崎球場を懐かしんでもらえる空間にしようと、同スタジアムは現在、準備を進めている。球場の思い出の写真を市民から募るフォトコンテストを企画、応募を受け付けている。

 「10・19」は、88年10月19日に行われたロッテ対近鉄のダブルヘッダー。プロ野球ファンの間で語り草になる死闘が繰り広げられ、同スタジアムの前身である川崎球場(現・富士通スタジアム川崎)史上、最も印象に残るゲームの一つとして知られる。

 昨年3月5日には10・19から1万日を記念し、同スタジアムが懐古イベントを開催し、終日多くの来場者で賑わいを見せた。

 第2弾となる今回は「10・19を中心に川崎球場の歴史を振り返る」と銘打ち、プロ野球だけでなく、都市対抗野球などのほか、プロレス、アメリカンフットボールW杯が行われた場所であることを知ってもらう。

 イベント開催日は同スタジアムに隣接するかわQホールで特設ギャラリーを開き、張本選手の3000本安打の記念プレート、ロッテオリオンズのユニホームをはじめとしたお宝グッズを展示する。

 また、プロ野球中継の第一人者でロッテを愛するアナウンサーとして知られる松本秀夫さんのトークライブショーやプロ野球の語り部でおなじみのタレントの山田雅人さんが出演するイベントも行う。さらに、川崎球場で撮った家族写真や懐かしの名場面、魅力が伝わる写真を展示し、来場者の投票で最優秀賞と優秀賞作品を選ぶ川崎球場フォトコンテストを開く。

 田中育郎支配人は「かつてこの地で親しんだ世代には昔を思い出していただき、新しい世代にはこれから始まる歴史を一緒に積み重ねていただきたい。イベントを通じ、富士通スタジアムが世代と世代をつなぐ場所として長く愛されることを願う」と語る。

 入場無料で午前9時から午後10時。問い合わせは同スタジアム(【電話】044・276・9133)。

フォトコン作品受付中

 1月23日(月)正午まで写真作品を受け付け。川崎球場フォトコンテストエントリーの旨と住所、氏名、電話番号、写真タイトルを記入し、メール(【メール】fujimi-staff0219@nifty.com)で。郵送の場合は、〒210―0011 川崎区富士見2の1の9へ。
 

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