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一昨年の様子。オンブズパーソン
が迅速に対応してくれる |
福祉ネットワークみやまえ主催の「高齢者・障害者 福祉110番かわさき」が2月17日の10時から16時の間、開設される。2003年に始まった同企画だが、残念ながら、例年10件前後あった相談件数が昨年は4件に減少。主催者側は多くの市民の利用を募っている。
福祉110番にはこれまで、「車イスで利用できる施設を教えて欲しい」、「有料介護施設について知りたい」などの問合せから、「障害者の親が介護放棄をしている」、「法外な値段で浄水器を買わされてしまった」といった相談まで、当事者や家族、または第三者から様々な声が寄せられている。また、そうした相談は、「タライまわしにしない」「すぐに解決する」をモットーに、各分野の専門家であるオンブズパーソン(市民相談員)がその場で調べ、回答。ときには、福祉事務所への通報や訴訟手続きが必要となった事例もあったが、いずれも迅速に対応している。
「福祉や法律の分野に精通した相談員が、質問や相談に適切に答えられるよう準備している。多くの相談に応えたい」と、福祉ネットワークみやまえの小林はるみ事務局長は話す。
「福祉110番かわさき」の相談は無料。当日は、福祉専門家である田園調布学園大学の小野敏明教授をはじめ、弁護士や司法書士、精神保健福祉士など、オンブズパーソン10人が相談を受け付ける。電話044・856・3220(当日のみ対応)。
尚、主催する福祉ネットワークみやまえは、区づくりプラン推進委員会の福祉専門部会から発展し、現在は、まちづくり協議会の組織として、福祉施設へのオンブズパーソンの派遣など、市民による第3者機関として活動している。詳しい問合せは 電話044・854・4448(事務局・小林さん)まで。
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