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市では4月10日、平成18年度の保育所待機児童が最大で400人台になるとの見通しを発表した。各区の細かいデータは公表されていないが、市では緊急対策を実施し、保育基本計画の改訂版策定を進めている。
保育所待機児童とは、実際に保育所等に入る資格を有しているにも係わらず、様々な理由で入所できない児童のこと。市では平成14年2月に待機児童解消を主な目的とした保育基本計画を策定、その計画期間を10年間とした。計画内では前半期終了にあたる平成19年4月までに待機児童ゼロ実現を掲げていたが、大規模マンション建設に伴う市内の人口増加やライフスタイルの変化による保育ニーズ拡大など、状況の変化から近年は入所申請者数が増加。「計画当初の予想を超えた」(市健康福祉局こども計画課)ため達成が困難になった。平成18年度市内の待機児童数は300人から400人になる見通し。正確な数は5月には公表される。
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