|
カワサキ・スイミングクラブから県選抜に参加した10選手と彦田監督(左手前) |
|
左から優秀監督賞・彦田監督、最優秀選手賞・熊谷さん、ベストセブン・春日さん |
第2回全日本ユース(15歳以下)水球競技選手権大会−桃太郎カップが12月23日から4日間、岡山県の倉敷市屋内水泳センターで開催され、関東ブロックから参戦した神奈川県選抜が決勝トーナメントを制し、全国の頂点に立った。選抜チームのメンバー15人の主軸は区内宇奈根のカワサキ・スイミングクラブ(河崎進代表取締役社長/以下KSC)に所属する10人。最優秀選手には熊谷晶さん(KSC)が、またベストセブンに春日一平さん(同)、優秀監督賞に同選抜チームの彦田晃宏監督(同)が選出された。
(財)日本水泳連盟主催の大会には全国8ブロックの予選会で各上位2位以内に入った16チームが参加した。
予選リーグ1位通過の神奈川県選抜は、決勝トーナメント1回戦で原田学園スイミングスクール(鹿児島)に11対8で勝利、2回戦では福岡水球クラブ(福岡)との接戦を8対7で制し決勝にコマを進めた。
迎えた決勝は群馬ジュニア水球(群馬)戦。神奈川県選抜チームの主軸でもあるKSC単体として、昨年、同大会までに2敗(1分)を喫していた相手だけに「絶対に負けられない試合」(彦田監督)だった。
8分×4ピリオド制の決勝戦。第2ピリオド終了時には3対4とリードを許したが第3ピリオド終了時には7対6と逆転した。続く第4ピリオドには5得点するなど攻撃が冴えをみせ、結果12対9で勝利。宿敵を破り全国制覇を達成した。
彦田監督は「決勝はほぼパーフェクトの内容。(優秀監督賞受賞は)選手たちが力を発揮した結果」と選手を称えた。最優秀選手に輝いた熊谷晶さんは「誰が最優秀選手賞を取ってもおかしくなかった」と振返り、キャプテンを務めベストセブンにも選ばれた春日一平さんは「チームのために頑張った。ベストセブンはあとからついてきた賞」と、両選手ともチーム一丸の勝利を強調していた。
KSC所属の選抜選手は次の通り(登録番号順/敬称略)。
▼熊谷晶(高津区/中3)・坂本洸樹(宮前区/同)・深谷周平(同/中2)・中川直人(多摩区/中3)・山田精太郎(宮前区/中2)・春日一平(多摩区/中3)・青山大輝(高津区/中2)・濱田周(横浜市/中1)・小嶋達幸(高津区/中2)・佐藤海輝(同/中1) |