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撮影画像を送るだけで 周辺情報を得られる |
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「フォトリップ」専用サイトへの QRコード |
携帯電話のカメラで観光名所を撮影し、メールで送信するだけで観光情報が得られるサービス「フォトリップ(Fotrip)」をオリンパス(株)(東京都新宿区)が全国に先駆けて鎌倉市で開始した。撮影した名所の情報だけでなく、名所にまつわる雑学や、おすすめの観光ルート、近隣のグルメ情報なども配信し「ケータイが楽しいガイドブックになる」(同社)機能を搭載している。
「フォトリップ」は、同社が「観光情報が得られる新しいかたち」として開発したサービス。展開・運営にあたり関東エリアで都心からの利便性もよく、知名度も高いなどの理由から鎌倉がテストエリアに選ばれた。サービスは6月1日から提供されている。(社)鎌倉市観光協会(井手太一会長)が後援に付き、「フォトリップ」のリーフレットは同協会事務局や観光案内所で手に入れることができる。利用のサービス料は無料(インターネット通信料や接続料は利用者負担)だ。
利用法は、市内の観光名所を実際に携帯電話に搭載のカメラ機能で撮影し「フォトリップ(QRコード参照)」へ送信するだけ。返信メールで観光情報が届くという仕組みだ。画像認識にはオリンパス独自の技術が使われている。認識精度を上げるには「対象全体を写すのがコツ」(同社)。また「フォトリップ」で撮影した画像の展開サービスとして「フォト日記」というWebの旅日記サービスも開始している。鎌倉で撮影した画像にコメントをつけて公開できるなど、旅行の思い出を発信することができる。
現在、撮影画像を認識できる市内の観光名所は以下の20カ所。鶴岡八幡宮・高徳院・建長寺・円覚寺・長谷寺・光則寺・鎌倉文学館・佐助稲荷神社・銭洗弁財天・浄智寺・東慶寺・明月院・白旗神社(源頼朝の墓)・荏柄天神社・鎌倉宮・浄妙寺・杉本寺・報国寺・宝戒寺・本覚寺。同社によれば、対象となる観光名所は今後増やす可能性もあるという。また、鎌倉でのテスト結果をもとに、京都などの関西エリアでのサービス開始も検討中だ。
キャンペーン展開中
同社では、7月31日(金)まで、「フォトリップ」のサービス開始にちなんで、プレゼントくじのキャンペーンを実施している。当選者にはクオカードやデジタルカメラといった賞品が贈られる。応募には、サービスの会員登録が必要。「色々なお役立ち情報も満載なので、鎌倉市にお住まいの方にも、利用していただければ」と同社。観光協会でも「観光客の利便性が向上すれば」と期待する。詳細はfotrip.gwmj.jpのフォトリップサイトへ。
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