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2008年6月12日号
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町田市民病院
周産期センター 10月事業開始へ
市内初施設、医師確保等準備着々と
 
新生児をケアする最新の医療機器
 

 町田市民病院は、今秋10月をめどに周産期医療センター事業を開始する。同センターは、「地域」周産期母子医療のため、主に新生児に絞ったケアが行われる。都内では、八王子市などで設置されているが、町田市内にこういった周産期医療の設備が整ったセンターが設置されるのは初めてのこと。

医療機器等補正予算に

 同センターは、東京都保健医療計画・町田市保健医療計画に基づき、市民病院が地域から求められている医療機能の確保として計画が進められた。当初、2008年5月1日の南棟開設に合わせて予定していたものの、医師の採用が進まず事業開始は先延ばしになっていた。しかし、4月に中心的役割を担う医師を確保することができたため、10月を開始目標とし、6月の補正予算に医療機器等の購入費を計上した。現在、医師や看護師の確保も順調で、専門の研修も行っているとのこと。新生児をケアする万全の体制に向かっている。

 この度の補正予算内訳は、新生児集中医療室用の生体情報管理システム機器一式(新生児の心臓・肺等の機能を把握するためのもの)と、その他保育器等、周産期センター医療機器も含まれる。

 同病院内の周産期センターでは、NICU(新生児集中医療室)6床とGCU(回復病床)16床を設置。市内で同センターのような周産期医療を行う施設ができるのは初めてのこと。これまで患者は、市外に出向きケアを受けていた。

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