トロフィーと賞状を手に笑顔
第13回関東実戦空手道選手権大会が１日、川崎市とどろきアリーナで行われ、空手道光誠会（田中誠代表）に所属する上神楽君（陽光台小）が小学２年男子上級の部で優勝した。
「練習も熱心」
上くんは「試合している時は苦しかったけど、先生とパパの応援が聞こえて頑張れた。また優勝したい」と笑顔。同会の田中代表は「練習も非常に熱心。他の子を引っ張って欲しい」と話した。
同大会は、日本空手道拳成会が主催している。幼児から一般の部まであり、58団体４６９人が参加して行われた。
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