市は相模原市一般廃棄物最終処分場(南区麻溝台)にメガソーラー(大規模太陽光発電設備)を事業者と協働で導入することを、このほど発表した。
低炭素社会の実現をめざした再生可能エネルギーの利用促進のため、市はメガソーラーの導入をすすめている。今回の事業はその一環として行われるもので、市では24日まで設計、管理運営などを行う事業者の応募登録を受付けていた。
2014年3月までに運転開始の予定をしており、市環境政策課では「今回の事業を通して、市民や事業者がより太陽光発電に関心を持ってもらえれば」と話している。
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