災害時に施設開放 市と桜美林大が協定
大地震の際、帰宅困難者を一時的に受け入れる施設の提供を目的に、市は14日、桜美林大学と民間施設で初となる協定を結んだ。
協定により、大地震で公共交通機関などが停止した場合に市が要請すれば、桜美林大学プラネット淵野辺キャンパス1階スペースが帰宅困難者に開放される。市はこれまで、市内の主要な駅に近い教育機関や施設を非常時の滞在施設として確保してきたが、民間施設としては初のケースとなる。市は「今後も一時滞在施設の確保に努めていきます」としている。
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