ミウィ橋本8階の「杜のホールはしもと」(橋本3の28の1)で12月4日(火)、市内の芸術振興団体「相鑑舎」主催によるシンポジウム「相模原から美術を考える2012〜街全体をアートセンターに」が行われる。時間は午後7時開演(午後6時45分開場)。聴講無料、定員150人(予約不要)。
市内のさまざまな場所に芸術があふれる「街づくり」を推進するために、何が必要で、何ができるのかが話し合われる。
パネリストは、多摩美術大学教授の海老塚耕一氏(美術家)と渡辺達正氏(版画家)、元あじさい大学講師の戸田みどり氏(日本画家)と成田禎介氏(画家)の4人。相鑑舎では「『芸術のある未来』を実現させる足がかりのひとつにつながれば」と話している。
このほか、同日から12月21日(金)までは、ハシモトコーポレーション内のギャラリーエイチアート(宮下2の11の4)で「あじさい大学を通じて出会った講師とその門下生たち展」も開催される。パネリストの成田氏や戸田氏の作品などを間近で見るチャンス。
詳細は相鑑舎【電話】042・772・7526へ。
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