復興支援に約140万円寄付 相模原佛教會・津久井四町仏教会
相模原佛教會(自見直敏会長)と津久井四町仏教会(津田孝範会長)は4月12日、東日本大震災の復興支援金として、両会合わせて139万4368円を相模原市に寄付した。
3月16日から3月24日の春の彼岸に合わせて、相模原佛教會は35の会員寺で、津久井四町仏教会は51の会員寺でそれぞれ東日本大震災復興支援の募金箱を設置。そうして集まった募金と両会からの寄付金を合わせた金額を、相模原市の「頑張れ大船渡 銀河連邦応援金」に寄付した。
この日、市役所を訪問し、山口和夫副市長に寄付金を手渡した相模原佛教會の自見会長は「自分たちでも驚くほど金額が集まった。少しでも早い復興に役立つことができれば」と話した。
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