16自治会で構成される清新地区自治会連合会(田代明寛会長)では、今年1月に決定した同地区のシンボルマークを、地区内のスポーツ行事を中心に今年度より積極的に活用していく。
シンボルマーク(=写真)は、昨年公募で募り、住民投票で決定。「Seishin」の頭文字の「S」をモチーフに、上の三角の青は相模の青空を、下の三角の茶色は相模の大地。中央の緑色は相模の自然に囲まれ、皆で支え合う、安心の街を表した。国道16号線をイメージしたラインに幸運の七つ星も描かれている。
同地区シンボルマーク活用実行委員会メンバーの大山孝さんは「地区内の行事などで大いに活用して欲しい」と話す。すでに地区内のドッヂボールやソフトボール大会では使用済み。清新公民館HPからはデータの無償配布も受けられる。詳細は事務局【電話】042・769・9801へ。