逆転での優勝に喜び爆発
横浜スタジアムで15日、「第44回日本少年野球選手権大会神奈川県支部予選」の決勝が行われ、市内の硬式野球チーム「相模ボーイズ（中学部）」が優勝候補の横浜泉中央ボーイズを10対５で下し16年ぶりに全国大会出場を決めた。
試合は相模ボーイズが０対３のビハインドで迎えた３回裏、６番後藤が満塁で走者一掃の逆転三塁打を放つなど、打者12人で９安打を集め一挙７点。エース秋吉から中嶋に繋ぐ投手リレーで逃げ切った。８月に行われる全国大会（大阪）でも、旋風を巻き起こす。
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