スポーツ交流で笑顔 大船渡でサッカー教室
地元サッカークラブのSC相模原は8日、「大船渡南地区サポートセンター鴎」の協力のもと、岩手県大船渡市の明和保育園を訪問し、スポーツふれあい交流事業「サッカー教室」を開催した。
同クラブはこれまで、友好都市である大船渡へ募金活動などの支援を行っていた。こうした中、以前から子どもたちとスポーツを通しての交流ができないかと思案しており、7日に開催されたJFLの公式戦が仙台で行われたことから、今回のふれあい事業が実現した。
当日は22人の園児たちが参加。約1時間半にわたり、SC選手によるサッカー指導のほか、リズム体操や宝集めゲームなどのイベントに汗を流し、選手とのふれあいを楽しんでいた。
SC相模原は「子どもたちに喜んでもらえてよかった。今後もこうした活動に積極的に取り組んでいきたい」と話している。
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