相模ボーイズ全国へ 27日、和歌山県代表と激突
第44回日本少年野球春季全国大会に出場する、相模原の硬式野球チーム「相模ボーイズ」が3月27日、中学生の部一回戦で紀州ボーイズ(和歌山県代表)と保土ヶ谷球場で対戦する。午前9時プレイボール。
相模ボーイズは「リスト杯争奪秋季神奈川大会」(上位2チームが全国大会出場)で準優勝し、出場権を得た。渡部竜平主将は「16年ぶりに全国へ行った去年の夏は、初戦敗退だった。まずは1勝」と意気込む。
強みは球のキレで勝負する柿澤海大をエースに、緩急で揺さぶる左の早田翔や192cmの長身から投げ下ろす金成麗生など、投手陣の充実だ。打者では広角に打ち分ける井上大成、一発の破壊力がある渡部竜平の3・4番コンビがけん引。強豪相手に全力で挑む。
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