地元サッカークラブ・SC相模原の選手らは17日、市立淵野辺小学校を訪れ、6年生を対象にサッカーの授業を行った。
これは充実した教育活動を推進する同小が、子どもたちに将来の夢を膨らませてほしいと企画し、SC相模原に要請して実現。昨年11月には、地元女子サッカークラブ・ノジマステラ神奈川相模原の選手が4年生を対象に同様の授業を行っている。
当日はSC相模原のMF須藤右介選手とDFフェアー・モービー選手がコーチとなり、6年生126人にリフティングやドリブル練習を指導。須藤選手らが実際にシュートの手本を披露すると「おお」「すごい」と歓声が上がった。一線で活躍する選手を前に子どもたちからは、「上手くなるには」「夢を叶えるには」といった質問が次々と挙がり、選手たちが真剣に答える姿も見られた。
SC相模原では今後も市内の小学校を回り、サッカーを通して地域に貢献したいとしている。
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