睡眠時無呼吸症候群の第一人者で虎の門病院の睡眠センター長を務める成井浩司医師(田名出身)が顧問の有料老人ホーム「アーバンリビング相模原」が完成し、4月の開所を直前に控えた17日、同施設の「バースデイパーティ」を開催した。
当日は成井医師のほか、多くの来賓が同施設誕生の祝いに駆け付けた。アンサンブル・ショコラによる華麗で迫力のある生演奏も行われ、会に花を添えた。
同施設は株式会社日本ライフデザインが運営。同社が所属する湖山医療福祉グループの湖山泰成代表はあいさつで「『人との関わり、人生の歴史、思い、それを大事に』そういう思いに基づいて、このような施設ができたことを大変嬉しく思っています。皆さまに親しまれるような施設をめざします」と話した。
同施設は成井医師監修のもと、健康を維持する「快眠」に優れた施設として完成。地域交流スペースや屋上菜園を整備するなど、家族や入居者だけでなく、地域住民や近隣小学校などとの交流を活発に行う考え。
施設見学など、問い合わせは同施設【電話】042・703・9336へ。
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