記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 8月27日0:00更新
プロ注目の2人のエースを擁し、優勝候補と目されていた東海大相模。全国から有望な選手を迎え入れるなど戦力は厚く、一部では「勝って当たり前」などと心無い意見も挙げられていた。だが、「監督人生で初」という敬遠を指示した門馬監督をはじめ、目の前の1勝に執念を見せたナインに「当たり前」という驕りなどあるはずもなかった。45年ぶりに深紅の大優勝旗を掲げ凱旋した選手たち。その笑顔が、相模原市民として何より誇らしい。
(S)
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