走り幅跳びを行う大島凜選手＝市提供
障害のある人々の社会参加推進や、障害者への理解を深めることを目的とした「全国障害者スポーツ大会」が10月24日から26日まで和歌山県で行われ、市内の選手が各競技で活躍した。
市内からは陸上競技、水泳、卓球、フライングディスクの４種目に計16人が参加。全競技で計15個のメダルを獲得した。中でも大島凜さんは陸上競技で、菅野佳那栄さんは水泳で、杉田公男さんと福島美栄子さんは卓球で、計４人が金メダルに輝いた。
競技別の記録や選手団別のメダル数・記録などは「紀の国わかやま大会」ホームページ内のバナーから確認できる。
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