一般社団法人相模原市医師会(竹村克二会長)は21日、創立60周年記念事業として相模女子大学グリーンホールで講演会を行った。 相模原市医師会は1955年に発足。現在600人を超える会員が所属し、救急医療や在宅医療の体制整備などに重点を置き活動している。
当日の講演会では、JAXA名誉教授の的川泰宣氏が講師を務め、2010年6月に帰還した「はやぶさ」のプロジェクトメンバーとしての活動を中心に話を展開。来場した医療関係者や地域住民は的川氏の話に熱心に耳を傾けた。終盤には「はやぶさ2」の現状や今後の飛行予定にも話が及び、これからの活躍に期待を寄せていた。
竹村会長は節目に際し、「超高齢化社会において相模原市医師会に寄せられる期待はますます高まるものと感じております。今後も市民の皆様に寄り添った医療を提供してまいります」とコメントした。
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