「相模横丁」の外観イメージ＝（株）ＰＲＯＵＤ商事提供
複数の小規模飲食店が同じ敷地内に軒を連ねる「相模横丁」が２月24日（水）、ＪＲ相模原駅近くにオープンする。
同所が立地するのは、相模原駅南口から徒歩３分程度で、相模原駅前郵便局の対面に位置するビルの一階部分。串カツ店などの小規模店舗が７店軒を連ね、各店舗専用の座席に加えて共有席も多数用意される。店舗の中には、市内でも珍しい「うな串」や「肉寿司」の専門店も入る予定。敷地内には飲食店舗以外にステージが設けられ、飲食とともにコンサートなどのイベントが楽しめる工夫が施される。
同所の企画・運営を手掛ける株式会社ＰＲＯＵＤ商事（富士見）の鈴木竜二代表取締役社長は「相模原で『食のエンターテインメント』を提供し、地域の活性化に繋げていきたい。女性や家族連れでの来場も大歓迎なので是非一度足を運んでください」とし、相模原駅前の新名所をめざして、運営していく方針だ。同所への入場自体は無料で、各店舗で飲食代を支払う形となる。
同所の詳細問い合わせは同社【電話】０４２・７６８・７８７６へ。
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