本紙では、相模原市民会館(中央3の13の15)で3月13日(日)に開催される、「第二回相模原寄席」に出演する落語家の三遊亭金馬さんにインタビュー。相模原の印象や公演に向けた意気込みについて聞いた。
――Q1.今まで相模原市を訪れたことはありますか。あれば、印象はいかがですか?
公演で何度か訪れたことがあります。相模原は美しい景勝地とか、そういった印象があるわけではありませんが、政令市ということもあって、年々賑やかなまちになっていて、活気があり、発展しているような感じを受けますね。
――Q2.今回の公演についての注目ポイント、金馬さんご自身の意気込みを教えてください。
私自身はこれまでテレビの「お笑い三人組」などで名前を多くの方に知っていただき、大変ありがたく思っているのですが、噺家になって今年で76年目になるんです。そうしたことからも、同じご年配の方々に私の高座に来てもらい、笑って楽しんでくれたらとても嬉しいですね。私自身も、とても公演を楽しみにしているんです。
――Q3.本紙読者の方に、メッセージをお願いします。
私もこうやって高座に上がらせてもらい、元気にやっています。だから、私の噺で皆さんに元気になってもらえたらと思っています。そして、同じ年配の皆様、お互いに笑って長生きしましょうよ。人生、それが一番ですからね。皆様のご来場をお待ちしています。
○第二回相模原寄席…3月13日(日)午後2時開演(1時30分開場)。チケットは、全席指定2500円(6歳未満の子どもの入場は不可)。同公演についての詳細および問い合わせは同館【電話】042・752・4710へ。
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