首都圏の主要自治体で構成される九都県市が定めた自転車のマナーアップ月間に合わせ、相模原駅で10日、自転車事故防止に向けた啓発キャンペーンが行われた。
現在、中央区での自転車事故発生件数は県内最多で、とりわけ高齢者、中高生の事故が多いことから自転車マナーの意識向上は急務。市、警察も喫緊の課題として取り組んでいる。
当日は相模原駅を会場に警察、行政、交通安全関係団体が自転車マナーを記したパンフレットを駅利用者に配布。意識向上を訴えた。市職員らは11日にも区内の高校を訪問し、生徒への呼びかけを行っている。活動について市職員は「事故撲滅に繋げたい」と話した。
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