亀ヶ池八幡宮(上溝/根岸信行宮司)で15日、「第6回一心泣き相撲 亀ヶ池場所」が開催され、生後6カ月から2歳半までの赤ちゃんとその家族、約180組が参加し賑わいを見せた。
化粧まわしをつけた赤ちゃんが、力士姿の大人に抱えられ土俵入りし、泣き声を競い合うことで、健やかな成長を祈願する同行事。行司役の「はっけよい、のこった」の掛け声とともに元気な泣き声が響きわたると会場は大盛り上がり。根岸宮司は「赤ちゃんの元気な泣き声は邪気を祓い、健康を授かると言われています。この泣き相撲で家族の絆も深めることができたと思います」と話した。
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