地元サッカークラブ・SC相模原は19日、相模原ギオンスタジアムでJ3リーグ第13節・カターレ富山戦に臨み、0対1で敗れた。今季序盤から好調を維持し、一時は首位に立ったSCだが、今季初の連敗となり、順位を7位に下げた。
試合では昨季3戦負けなしと相性の良い相手に、MF岩渕良太選手が中心となり序盤から押し込むが、相手GKの好守に阻まれ得点することができない。前半41分には相手のコーナーキックから失点を許し、1点ビハインドで試合を折り返す。
後半も相手陣地で試合を進め決定機を作るが、最後までゴールが遠く得点を奪えないまま敗戦を喫した。試合を終えた薩川了洋監督は「上位争いをする上で負けてはいけない試合だった。ただ、内容的には前節より良かったので、次節に向けていい準備をしていきたい」と、前を向いた。
次節はアウェーでAC長野パルセイロと対戦する。
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