ラグビー最高峰・トップリーグの昇格をかけて争われる「トップイーストリーグ」の第2節が17・18日に各地で行われ、地元クラブの三菱重工相模原ダイナボアーズ(佐藤喬輔監督)は、同グラウンドで横河武蔵野アトラスターズに40対14で勝利した。
開幕戦を大勝で飾り、リーグ4連覇へ好発進を切った三菱重工が、ホームに昨季8位の横河武蔵野を迎えた一戦。試合は前半5分、今季新加入のナンバー8・ファイフィリ・レヴァヴェ選手のトライで三菱重工が先制すると、その後もトライを重ね28対7で折り返す。後半も形成は変わらず、センター・安井慎太郎選手らのトライで追加点を挙げた三菱重工が、王者の試合運びで盤石の勝利を挙げた。
三菱重工は次節、秩父宮ラグビー場(東京都)でセコムラガッツと対戦する。9月24日(土)午後12時半キックオフ。
三菱重工が所属するトップイーストリーグは、トップリーグの下部リーグ。11月中旬に行われる最終節まで、10チームによる総当たり戦で争われる。1位は昇格をかけた「トップチャレンジ1」に進む。
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