相模原市議会の最大会派・自由民主党相模原市議団(久保田義則団長)が母体となり市政に関する研究を目的とした「相模原市政策研究会」が新たに設立されたのを記念し、同会主催の政経パーティーが16日、ホテルラポール千寿閣(南区上鶴間本町)で行われた。
当日は、自民党に所属する国会議員や県議会議員など約300人が参加し、加山俊夫市長も会場に駆け付けた。同会の代表を務める久保田団長は「本市では史上最大の新たな事業が山積しており、積極的に行政と協力してまちづくりに取組んでいきたい」とあいさつした。
同会では今後、政策に関する勉強会などを通じ、市政への提言を行う予定だ。
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