地元サッカークラブSC相模原(望月重良代表)は17日、岩手県大船渡市を訪れ、地元の小学生向けにサッカー教室を開催した。
2013年から続く大船渡での活動は今年で4年目を迎え、安永聡太郎監督、川口能活選手などが参加した。当日は大船渡市役所を訪れ戸田公明市長を表敬訪問した後、大船渡北小学校でサッカー教室を実施。参加した約40人の児童と、試合や、ボールを使った「だるまさんが転んだ」を通じて交流し、同小にボール5個とビブスを寄贈した。
川口選手は「大船渡の子どもたちと楽しい時間を過ごすことができました。これからも復興支援を続けていき、子どもたちの力になりたい」と話した。
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