地元サッカークラブSC相模原は20日、アウェーで2016シーズンの最終節・カターレ富山戦に挑み1対1で引き分けた。
前節、連敗を6で止め、安永聡太郎監督が就任してから初の勝ち星を挙げたSC。来季に繋げるためにも、今季最後の一戦で連勝をめざした。試合は開始からSCが主導権を握ると、前半11分にFW岩渕良太選手が2試合連続のゴールをあげ先制。ところが前半終了間際、ゴール前のクロスを相手に合わされ同点に。後半は一進一退の攻防が続いたが、互いに決定機を生かせずこのまま試合終了。3年目のJ3で過去最低となる11位で今季を終えた。
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