富士見小学校で2月28日、児童、教職員らを集め、ドローンでの写真撮影が行われた。
これは同小PTAの創設15周年記念事業の一環。あわせて、地域住民とPTAの呼びかけでこのほど校庭の拡張が実現したことから、新しい校庭を記録する目的も含めて実施された。
当日は児童、職員がグラウンドに集合。ドローンが高度を上げて飛んでいくと、児童らは歓声を上げながら手を振り、ポーズを取った。撮影は無事終了。完成した写真はクリアファイルに印刷され、全児童に配布される予定だという。
同小PTAの小澤隆宏会長は「富士見小PTAの創設15周年を、子どもたちの最高の笑顔と大歓声で祝うことができた。これから先も20年、30年と年を重ねるごとに、富士見小のPTA活動がより一層盛り上がっていくよう、引き続き新しいことにチャレンジしていきたい」と話し、今後の活動に向けて意気込みを示した。
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