さがみはら中央区版 掲載号:2017年8月31日号

ノジマ相模原ライズ

「激しさ」身上に頂点奪う スポーツ

開幕目前 須永恭通ヘッドコーチにインタビュー

質問に応じる須永ヘッドコーチ=26日
質問に応じる須永ヘッドコーチ=26日

 アメリカンフットボールの日本最高峰・Xリーグが27日に開幕し、ノジマ相模原ライズは昨年9位からの雪辱に向け、3日の初戦への調整も最終段階。そこで今回、須永恭通ヘッドコーチに今季に掛ける意気込みを聞いた。

 ――昨年の戦いをどう振り返りますか。

 すべての試合を僅差で落とした、それに尽きます。自力はまだまだ足りないのも自覚していますが、少しの差だとも思っています。ただ、その差を埋めるよう日々練習しています。

 ――課題、強化面は。

 強豪との差はすべてだとも思っていますが、特に米国人選手、日本人選手のハイレベルの融合を考えています。言語だけでなく、文化もアメリカンフットボールも違う中で、彼らに学ぶところも多い。日本人選手は米国基準、世界基準に追いつくことがテーマであるし、米国人選手は今までの力を劣化させることなく、向上させながら日本でのプレーに適応させなければならない。日本人選手たちを引き上げるような取り組みをしてほしいと頼んでいるし、彼らはそうしてくれると信じています。

 ――チームに対して求めることは。

 毎年変わらないが、目の前のプレーにかける、集中する、そして激しいプレーを試合でやることです。練習から実践しています。

 ――河石泰キャプテンに求めることは。

 よくやってくれている。しっかりとした言葉でチームメイトに様々なことを伝えてくれている。しいて挙げるとしたらケガですね。リーダーはケガをし、チームを失速させてはならないですから。万全のコンディションで、いつでもチームの先頭に立っていてほしい。でも、開幕には間に合いますから大丈夫です。

 ――注目の選手は。

 守備では浦野雄大(ラインバッカー)、渡辺健太(ディフェンスバック)、攻撃では宮幸崇(ランニングバック)はケガからの復帰で今季にかける思いは強いと思います。また、八木雄平(ワイドレシーバー)、笠井英治(オフェンスライン)、キッカーを務める市森康平(キッカー/パンター)、山出宜輝(ロングスナッパー)にも注目してください。市森、山出は共に中央大学出身で、かなりレベルの高いプレーをしてくれます。そして、デヴィン・ガードナー(クォーターバック)ですね。すごいプレーを見に来てほしいです。

 ――今季はどんな戦いを見せますか。

 対戦方式が変わったこともありますが、レベルも同等以上のチームとあたる。勝利だけを考えて試合に臨みますが、ファンに面白いと思ってもらえる試合になると思います。激しくて、面白い試合。観ているファンがワクワクする試合をします。そして、去年と違うなと思わせる攻撃をつくっていきたい。

 ――ファンにひと言。

 今季は米国のトップレベルの米国人選手3人が入団しました。米国人選手に任せるのではなく、米国人選手、日本人選手が融合して、激しくて、レベルの高いフットボールをお見せしますので、ぜひスタジアムにお越しください。
 

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