アメリカンフットボールのXリーグ所属のノジマ相模原ライズは17日、オービックシーガルズに0対14で敗れ、連勝を逃した。
地元・淵野辺駅の商店街関係者らが応援に駆けつける中、ライズは強豪・オービック戦に臨んだ。ライズは前半の第1Q(クォーター)で相手QB(クォーターバック)のタッチダウンで先制されると、後半の第3Qにも相手RB(ランニングバック)の突破からタッチダウンを許す。追い込まれたライズは主軸のデヴィン・ガードナーが、今季新加入でミシガン大学の後輩にあたるシオネ・ホマにボールを集め反撃を試みるも、相手陣内の残り数ヤードで跳ね返され万事休す。オービック戦の通算2勝目は叶わなかった。
次戦は10月1日(日)、ホーム・相模原ギオンスタジアムで昨季のリーグ覇者・IBMビッグブルーと対戦する。午後0時30分開始。
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