女子サッカー・なでしこリーグ1部の第15節の試合が16日に行われ、ノジマステラ神奈川相模原は浦和レッドダイヤモンズレディースに1対4で敗れた。
2点を先行されたノジマは後半10分にFWミッシェル・パオ選手が1点を返すも、さらに2点を奪われ、試合はそのまま終了した。
試合後、菅野将晃監督は「攻撃の質の部分で相手が1枚上だった」と振り返った。今節でリーグ戦通算100試合出場を果たしたMF尾山沙希主将は「あと3試合ある。1つでも上にあがれるように」と前を向いた。ノジマは現在8位で、まずは1部残留へ向け攻撃、守備共に立て直しが急務となる。
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