さがみはら中央区版 掲載号:2017年10月5日号
  • googleplus
  • LINE

FCコラソン

15年越しにブラジル招待 スポーツ

「恩返し」込め市で国際交流

「FCコラソン」と「サンパウロFC」の2002年の交流の様子。両クラブが参加した国際サッカー大会の終了後、FCコラソンが相模原へ招待した
「FCコラソン」と「サンパウロFC」の2002年の交流の様子。両クラブが参加した国際サッカー大会の終了後、FCコラソンが相模原へ招待した
 市内のサッカークラブ・FCコラソン(工藤修一理事長)はこのほど、国際交流事業としてブラジルのサンパウロFCを相模原へ招待する。10月8日から17日を「サンパウロ・ウィーク」と名付け、観光巡りや様々な催しを行うほか、15日には記念大会を開催し親睦を深める。

 FCコラソンは20年以上前からブラジルで強化合宿を行うなど、同国との縁が深いクラブチーム。ユニフォームはブラジル代表カラーの黄色で、現地で知り合ったプロクラブのコーチによる姉妹チーム「コラソンブラジル」も有する。

2003年から毎年訪伯

 一方、世界有数のクラブとして知られるサンパウロFCは、日本との縁もあり、東北での国際サッカー大会に1993年の開催当初から参加している。コラソンも第6回大会から参加しており、クラブ創設10周年の2002年、大会終了後にサンパウロFCを相模原へ招待。5日間ほどの滞在の間、ブラジル料理店などへ赴いたほか、Jリーグの前座試合を行うなど友好を深めた。その際、翌年にサンパウロを訪れる約束を交わして以来、在籍する中学3年の世代がほぼ毎年同地を訪れ、交流を図っている。

 こうした中、今年8月のブラジル滞在時、サンパウロFCが工藤理事長へ「ぜひ日本に行きたい」と訪日を打診。コラソンは創設25周年を迎えたこともあり、急きょ相模原へ迎え入れることが決まった。工藤理事長は「これまで本当にお世話になっている。ぜひ恩返しがしたかった」と話す。

「記念大会は相模原で」

 招待するのはサンパウロFCのU-12所属メンバー18人と代表・監督・コーチ。9日に津久井又野公園で歓迎セレモニーを行った後、「おもてなし」として山梨でのブドウ狩りや富士山・鎌倉などを案内して回る。15日には記念大会「コパ・コラソン インターナショナルU12」を國學院大學相模原グラウンドで開催し、親善試合を実施(一般見学も可)。滞在期間中、サンパウロFCのメンバーはコラソンのメンバーの自宅にホームステイする。工藤理事長は「記念大会はぜひとも相模原で開催したかった。支援頂いた皆様に感謝の気持ちでいっぱい。コラソンのみんなにもブラジルをより身近に感じてもらいたい」と期待を口にする。

 2020東京五輪開催にあたり、ブラジル選手団の事前キャンプの地に決まった相模原市。工藤理事長は「20年以上ブラジルと交流を続ける私たちにとって、代表チームを迎え入れることができるのは感慨深い。これからも相模原のクラブとして、サンパウロFC、そしてブラジルと深く繋がっていければ」と話した。

関連記事powered by weblio


見学随時受付中

60歳以上のお元気な方から要介護5の方までご入居できます

https://www.carehouse.kashokai.com/

<PR>

さがみはら中央区版のローカルニュース最新6件

さがみはら中央区版の関連リンク

あっとほーむデスク

さがみはら中央区版のあっとほーむデスク一覧へ

イベント一覧へ

みんなで消費者力アップ

みんなで消費者力アップ

20・21日、ミウィでイベント

10月20日~10月21日

さがみはら中央区版のイベント一覧へ

最近よく読まれている記事

バックナンバー最新号:2017年10月12日号

お問い合わせ

外部リンク