女子サッカー・なでしこリーグ1部第17節の試合が9月30日に行われ、ノジマステラ神奈川相模原はAC長野パルセイロ・レディースに0対3で敗れた。
両者無得点で迎えた後半立ち上がりの1分、3分と立て続けに失点し、同9分にも追加点を許してしまう。ノジマはFWミッシェル・パオ選手、北方沙映選手を投入し巻き返しを図るが、試合はそのまま0対3で終了し、2試合連続で無得点での敗戦となった。
ノジマは17節を終えて3勝9敗5分で、1部残留圏内の8位。9位のちふれASエルフェン埼玉と勝点で並んでおり、得失点差で上回っている。最終節の結果次第では2部との入れ替え戦に回ることになるが、依然として自力で残留を決められる状況だ。
試合後、菅野将晃監督は「最終節までの一日一日、クラブ一丸となって勝利に向かって進んでいくので、応援という力を貸してほしい」とコメントした。リーグ戦最終節は10月7日(土)、相模原ギオンスタジアムで午後1時キックオフ。INAC神戸レオネッサを迎え撃つ。
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