SC相模原GK・川口能活選手直筆サイン入りミニサッカーボール
ふるさと納税（地方創生さがみはら地域活性化応援コース）として５０００円以上の寄付に贈呈される返礼品について、市は12月１日（金）から新たに43品を追加する。これで返礼品の数は１００品になる。
新たに追加されるのは、ホームタウンチームの主力選手のサイン入りグッズや市が市内中小企業の優れた新製品として認定しているトライアル発注認定製品、市内産の原材料を使った特産品など。寄付は５千円から10万円までで、それぞれバラエティに富んだ品が並ぶ。
返礼品をめぐっては、総務省より品は納税額の３割以内とすること、資産性の高いものは見合わせることとする通達を受け、市は１日以降、１００万円を超える寄付のコースを中止することを決定していた。そうした中、９月に返礼品の変更を発表。企業向けに説明会を実施した後、応募があった返礼品の中から追加の43品が選ばれた。
ふるさと納税による寄付は税控除の適用対象となる。市はインターネットで寄付を受け付けている。申し込みについては「楽天ふるさと納税」、「ふるさとチョイス」、「ヤフーふるさと納税」の各ホームページで、「相模原市」と検索を。
返礼品に関する詳細および問い合わせは市財務課【電話】０４２・７６９・８２１６へ。
千代田の「グリルフクヨシ」で提供される「とろけるハンバーグ」
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