国内外に相模原市の魅力を発信しようと、市はこのほど東京スカイツリー内で大凧の展示や観光資源のポスター紹介などを行った。
出展は10日から16日までの1週間で実施。「相模の大凧まつり」で使用される一間凧を展示したほか、春の観光イベント、中央区のシンボルとなっている桜などの観光資源をポスターやパネルで紹介した。あわせて緑区津久井の工芸品「組みひも」を手動の製作機でつくる体験の場も提供した。
期間中は、市のマスコットキャラクター・さがみんが応援に駆けつけ、「相模原にみんなが遊びに来てくれるように、東京スカイツリーで一生懸命PRしたミン。組みひもづくり体験は大好評で、たくさんの人が自分の作った組みひもを持ち帰ってくれたのぉ」と感想を口にした。
東京スカイツリーでは、各地域が持つ観光の魅力を発信する機会を提供しようと、「『Beautiful NIPPON』全国観光PRコーナー」を設置。地方自治体などがコーナーを利用して、同所に訪れる観光客にアピールしている。
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