記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 5月18日0:00更新
タクシーの「相乗りサービス」なるものの導入が都市部で検討されている。その名の通り他人同士が一台に相乗りするもので、訪日外国人も多くなる東京五輪での需要が期待されているという。五輪開催の機運が高まる中、このようにインバウンドサービスを展開する業界は多い。日本が活気づくことは喜ばしいことだが、外国人向けのおもてなしを追求するあまり、日本文化ならではの良さを見失ってはいけない。各企業や商店が「東京五輪ロス」にならなければ良いが。 (S)
|
<PR>