B地区 8月着工へ準備開始
25年９月末を完了予定としている。建築主は小田急相模原駅北口Ｂ地区市街地再開発組合（鈴木博雄理事長）
小田急相模原駅北口Ｂ地区第一種市街地再開発事業（南区南台５丁目地内）が今年8月、着工となる。対象エリアにある企業、テナント等は現在、着々と移転の準備等を進めている。
平成19年に完成したＡ地区（ラクアル・オダサガ）に続くこの事業。歩行者デッキにより、行幸道路（都市計画道路町田厚木線）をまたいでＡ地区とつながる。
施設は地上29階建て。１〜３Ｆが商業・業務フロア、５〜29Ｆが住宅フロア（約２４０戸）となる予定。相模原市では平成25年度の竣工をめざしている。
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