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盛り上げ役「宣伝部」がスタート! 100名の「大野好き」 未来を語る

公開:2012年2月23日

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相模大野宣伝部とは、「相模大野を盛り上げよう」と立ち上げられた組織で、NPO法人チームさがみはらプラス、さがまちコンソーシアム、そして来春完成する駅西側地区再開発事業に携わる野村不動産株式会社の3者が実行委員会を形成している
相模大野宣伝部とは、「相模大野を盛り上げよう」と立ち上げられた組織で、NPO法人チームさがみはらプラス、さがまちコンソーシアム、そして来春完成する駅西側地区再開発事業に携わる野村不動産株式会社の3者が実行委員会を形成している

 市民参加型プロジェクト「相模大野宣伝部」によるキックオフイベント『未来の相模大野を語る100人ワークショップ』が5日、相模女子大学(南区文京)で行われた。当日は小学生から70代まで、約100名の市民が参加した。

 ワークショップではまず、たくさんの参加者と会話を交わす企画ワールドカフェを開催。「相模大野で『いいな』と感じるところ」「30年後の大野で起こっていること」をテーマに、メンバーを替えながら少人数の会話を積み重ねた。結果、”いい点”に関しては「コンパクトで何でもひと通り揃う街」「地元イベントがたくさんある」「商店街が元気」「人情に厚い」などが、30年後については「緑や公園が残っていてほしい」「子どもがたくさん集う街に」などの意見があがっていた。

3/25に2回目

 そして、ワールドカフェの終了後の第2部では「未来の理想の相模大野」を表現する創作作業を実施。大きな台紙に色鉛筆や折り紙を使い、それぞれが街の未来像を作っていた。

 ワークショップは4時間半にも及ぶ長丁場に。宣伝部による、異なる世代とのコミュニケーションづくり、また地域を巻き込んだ取り組みに対し、参加者からは「再開発の試みに期待が持てた」などの感想が聞かれた。

 なお、来月25日(日)には2回目となる「未来の相模大野を発想する100人ワークショップ」が実施される。参加希望の方は事務局【フリーダイヤル】0120・582・420まで問い合わせを。参加は無料。
 

相模大野宣伝部

TEL:0120-582-420

http://www.sagamiono-sendenbu.com

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