大野にガラス絵150点 3ギャラリーで展示
相模大野駅周辺にある、3つのギャラリーで本日から12月中旬にかけて、作家・児玉房子さんによる「ガラス絵の展示」が行われる。
現在、国内でガラス絵を描けるのは30人に満たないとのこと。児玉さんは、「軍隊がなくても国は成り立つ」「本当の幸福とは何か?またいかに生きるべきか?」をテーマに、活動を続ける。来年、出身地の岩手県遠野市に美術館を開館する予定だ。
今回の展示内容・期間はそれぞれの会場により異なる。作品は合計150点に及ぶ。詳細は以下にて。なお、12月2日(日)には児玉さんによるギャラリートークが企画されている(相模大野ギャラリー午後2時)。
問い合わせはNPO法人ここずっと【電話】042・745・0676へ。
■児玉房子ガラス絵の世界〜コスタリカと宮澤賢治〜(主催/同実行委員会)▼【1】「軍隊のない国コスタリカ」=相模大野ギャラリー(伊勢丹となり)12月1日(土)から4日(火)▼【2】「宮澤賢治の世界」=ギャラリーサガン(谷口台小前)11月29日(木)から12月2日▼【3】「コスタリカと賢治」=たいにい・ぼっくす(駅南口)12月1日から12日(水)
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源氏物語を知る4月18日 |
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