母校で上演「音楽劇」
相陽中学校(南区磯部)の吹奏楽部部員およそ40人が8日、新磯小学校(同)を訪れ、音楽劇「ごんぎつね」を上演した=写真。物語の朗読により劇を演じながら、クラリネットやフルートなどの器楽演奏と合唱を織り交ぜた、この音楽劇。相陽中の生徒らは、自作の衣装を身にまとい、760人近くの全校児童の前で演劇を披露。「自分たちの母校でこういった機会を得られて嬉しいです」と、”後輩”らに挨拶した。
なお、今年は『ごんぎつね』作者・新美南吉が生誕して、100年目の節目にあたる。
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